斎藤ひとり「地球が天国になる話」
★私が最近いちばん感動したこと★

ゴールデンウイークの初日ですが、
私が最近とても感動したことをお話します。

皆さんもご存じだと思いますが、
納税金額日本一「銀座まるかん」社長
斎藤一人さんの講演が
たくさん「YouTube」で検索できます。

どれも面白い内容ですが、
偶然「劣等感の話」という95分の長い話を聞いて
私は涙が止まりませんでした。

「地球が天国になる話(劣等感の話)」
https://www.youtube.com/watch?v=45P_pYe_7xg



この話を聞いて、私の子供時代を思い出しました。

私は子供のころ、物を盗んだり、
ウソをついたりする子供でした。

父親から、とても厳しく育てられ、
悪いことをすると、
暗い押し入れに閉じ込められました。

暗闇がこわく、
泣きながら「もうしません。ごめんなさい。」
と必死であやまっていました。

そんな父親は、私が中学1年の時に
胃がんで亡くなってしまいました。

大好きだった父親が亡くなったショックで、
いつしか「厳しい父親が亡くなって良かった」と
思うようになりました。

父親が亡くなったあと、母子家庭になり、
当時乗っていたクラウンから、
小さな車に変わりました。

いままで通りの好き勝手な生活は
できなくなったのです。

周囲からは「母子家庭」という目で見られ、
大好きだった「カツカレー」は遠慮して、
単なる「カレー」を食べるようになりました。

母親と一緒に、休みの日はいつも宗教活動をして、
「先祖供養」中心の生活だったような気がします。

母親は私と姉を立派な人間に育てるために、
中学生1年から高校3年まで、
数学の家庭教師をつけてくれ
一生懸命勉強させてくれました。

私も母子家庭から抜け出して
偉くなりたかったので、必死で勉強しました。

そのおかげで、姉弟ともいい大学に
入ることができ、今の生活があります。

そんな私ですが、
大変「怒りっぽい」性格で、
いつもイライラしています。

こんな私のイライラは
全て「劣等感」=「恐怖心」から
きていたようです。

私の「恐怖心」とは、
実は「死にたくない」という
「死を恐れる恐怖」だったのです。

43歳で亡くなった父の死を見てから、
「死への恐怖」が大きくなり、
私に残るようになっていたのです。

誰でも同じだと思っていたのですが、
この斎藤一人さんのお話を聞いて、
私の劣等感の正体がわかり、
死が怖くなくなりました。

斎藤一人さん
「地球が天国になる話(劣等感の話)」
https://www.youtube.com/watch?v=45P_pYe_7xg



これを聞いて、父親のことを思い出し、
涙が止まりませんでした。

95分の長い話ですが、
私はCDも購入して、30回以上聞いています。

ひとりさんの教え通り
100回以上聞いて、自分の劣等感を無くしたいと思います。

ついてる
嬉しい
楽しい
感謝してます
しあわせ
ありがとう
許します

良い言葉です。

朝から長文で、
暗いお話ですみませんが、

よく怒る(私の様な)上司を持ってツライ人(笑)

両親との関係がうまくいっていない人

子供をつい怒ってしまう人

子供をたたいて教育している人

※私も長男が3才まで、
父親と同じように、正座させたり、
叩いたりして厳しく育てました。

それが当たり前だと思っていました。

しかしそれが間違っていることを
多くのセミナーや研修で学び、
子供に優しく接することができるようになりました。

今すぐ聞いてください。

「地球が天国になる話(劣等感の話)」
https://www.youtube.com/watch?v=45P_pYe_7xg



何回も何回も聞いてください。

きっと毎日が楽しくなります(^O^)